講師/コンテンポラリーダンサー
・音楽療法カウンセラー/メンタル心理ミュージックアドバイザー
・薬膳コーディネーター
・経絡ヨガインストラクター 資格保持。
カナダで生まれ、横浜で育つ。
5歳よりクラッシックバレエを始め、日本音楽高校 音楽科 バレエコース卒業。その後夢の一つであった海外留学のオーディションをこれで最後という思いで受け通過。2009年にトロントに短期留学した際にコンテンポラリーダンスに出会い、自由で個性際立つ表現にのめり込む。
その後3年間のダンス留学中より現地振付家によるプロジェクトに参加し、2013年帰国。
帰国後より国内外の振付家のプロジェクトに出演し活動を継続しつつ、講師としても活動の幅を広げている。
2021年5月
年々悪化する喘息で熱が下がらず、ついには点滴を打ちながらリハーサルに通い舞台を踊り切るも燃え尽きる。
このままでは寿命が短くなってしまう!!と藁にもすがる思いで巡り合った治療家の先生に、自分に合う食、気を付けるべき食べ物を教えてもらったところ人生で初めて元気な体というものを知る。同年遅延型アレルギー発覚。
以降食を変えたことで人生が劇的に変わり、ブレインフォグと慢性疲労、慢性的な体調不良がなくなったことで朝食を食べれるようになり、学ぶことの楽しさを知る。
自分の経験した様々なことを生かす場が作れたらと思い2022年サロンを立ち上げる。
食べたもので人生が変わる。
美しさは内側から。
健康的な体と心の在り方の大切さ。
内側から基盤を作る食、いかに美しい体を作り上げるか追及されたバレエ、心を整えるマインドフルネス
このサロンに参加した方々に新たな気づきと楽しみを!
◆主な出演履歴◆
帰国後より香港、カナダ、韓国など国内外の振付家とのプロジェクトに参加。自身でも作品創作に取り組み、2019年ソロ作品が韓国に招呼され現地にて発表。
国内外で活動しつつ、指導にも力を入れる。
・帝国ホテルにて映像とダンスのコラボレーション、人間国宝 能楽師 大倉正之助、バイオリニスト川井郁子と共演。
・オスカーピーターソンシアターにてトロントのダンスカンパニーKaeja d’Dance と共演。
・2019年 上野の森美術館にてKIRIE プロデュース立体浮世絵展 写真作品モデル、和紙作品インスタレーション演出・振付を手がける。同年ソロ作品2作目とする「白日夢」がContemporary Ballet of Asiaに招呼され、韓国にて発表。
・2020年ハンガリー大使館主催ルービックキューブ40周年記念記者会見にて高円宮妃久子殿下の御前にてパフォーマンス。同年舞台The Life of HOKUSAI娘役に抜擢。吉田兄弟ゲスト出演。
・2021年共同制作映像作品「浮き世の花籠」発表。同年タタールスタン共和国にて作品「TATARA」ゲスト出演。